なぜビフィズス菌は減少するの?

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なぜビフィズス菌は減少するの?

ビフィズス菌は人間の体内に無くてはならない成分です。しかし、残念ながらその数は様々な理由によって減少してしまいます。生後1週間の母乳を飲む赤ちゃんでは腸内の約95%をビフィズス菌が占めるといわれています。

 

ずっとそのままの状態が維持できればよいのですが、離乳食が始まり、腸内の環境が変わるにつれ、ビフィズス菌の数は減少していきます。

 

さらに加齢を重ね、様々な生活習慣によってもビフィズス菌の数は変化していきます。                        

 

年を重ねるにつれ減少

ビフィズス菌は年齢によってその数は変化をします。赤ちゃんでは腸内細菌の約95%をビフィズス菌が占めていましたが、幼少期〜成人期になると一気にその数は減少し、10%となります。

 

さらには高齢期を迎えると腸内細菌の約1%しかビフィズス菌は存在しなくなります。                          

 

ストレスも関係!?

ビフィズス菌の数が減少する原因は加齢だけではありません。
実は私たちが抱えているストレスによってもビフィズス菌の数は減少してしまいます。

 

ストレスで胃腸の調子を崩す人がいらっしゃいますが、それもビフィズス菌の数が減り、腸内環境が悪化したことが原因とみられます。
ストレス社会に生きる私たちにとって、ビフィズス菌の減少は避けられないのかもしれません。

 

生活習慣の乱れも原因

毎日の生活習慣もビフィズス菌の数に大きく影響します。
肉食や外食が中心の食生活では、食物繊維の摂取が減ってしまいます。

 

実は食物繊維はビフィズス菌にとって欠かせない成分であり、食物繊維の摂取が少ないとビフィズス菌を含む善玉菌が減ってしまいます。よって、偏った食生活ではなく、栄養バランスがとれた食事を心がけることが腸内環境を良好に保つポイントなのです。

 

また、運動不足も腸内環境を悪化させてしまいます。
運動不足になると腹筋が弱り、腸の働きも悪くなってしまいます。

 

その結果、便秘になり腸内に悪玉菌が増え、そしてビフィズス菌が減少してしまうのです。